08/04/04(金 ) 瞳をTGT


Kが感じる亀井ちゃんの魅力なんぞに関して少々。


【 おなじみトホホ顔 】


亀井絵里


彼女が無邪気に笑っている時の表情や真剣な眼差しを向けている時の表情も大好きなんだけど、それ以上にKは彼女が時折浮かべる 「 トホホ顔 」 に無二の 魅力を感じている。

「 あんたマンガかっ! 」 ってツッコミを思わず入れたくなるような、まさに絵に描いたような見事なトホホ顔。

トホホ顔とは言ってみれば喜怒哀楽の 「 哀 」 の表情。芸能界広しといえども彼女以上にそこはかとない悲哀感の漂う完璧なトホホ顔を決めてくれる芸能人とい うのをKは目にしたことがない。

...ってことで亀井絵里に是非、日本人初のノーベルトホホ顔賞を!( テーブルどんっ! )



【 洗練された佇まい 】


亀井絵里


彼女の佇まい ( 何となく醸し出される雰囲気 ) を目にしていると、Kは彼女の周囲をある種不可避的に取り巻いている 「 洗練された ナニか 」 を感じる。

それは歌っている時や踊っている時もモチロンそうなんだけど、どっちかっていうと主体としてカメラに抜かれていない時の、彼女の素に近めな何気ない仕草一つ 一つに中にそんな印象を持つ機会が多い。

それはきっと彼女の画面上での立ち居振る舞いが取ってつけたような間に合わせのものではなく、幼い頃からの生活の中で育まれてきたものをあくまでも自然 体で表出しているからなんじゃないか...なーんてKは思っているんだ。

上の画はKが感じるそんな 「 アーバン亀井 」 っぷりが際立つワンショット。



【 なんかミョーな言語センス 】

















彼女の立ち居振る舞い一つ一つの洗練され具合を 「 アーバン亀井 」 と表現するならば、彼女の言語センスっていうのは一言で言うと 「 侘び寂び 時にブットビ 」。

彼女の言語チョイス能力はホントに洗練されていると思う。そしてただ洗練されているというだけではなく、言葉を発する時の間合いだとか表情 ・ 息遣い、そうい ったもろもろの要素が複合して醸し出されるなんとも言えない 「 情緒 」。

それはまさに日本古来の伝統風習である侘び寂びの風情そのもの。

古の俳人 ・ 松尾芭蕉も 「 侘びて寂びて、時にブットばれたんじゃーこっちも商売上がったりですぜぇダンナ。古池やぁ蛙飛び込む....あ、ダンナ、写メは勘弁 ホーリーナイッ! 」 と、かの有名な 『 奥の細道先の袋小路末端あたりの落とし穴 』 に記したとされている。 ( お゛? )







「 亀井絵里 」 になるために生まれてきた女の子。

それがきっと亀井絵里なんじゃないかってKは思っている。



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